このイオナンタ変種ストリクタは葉が年中赤黒い銅葉。開花時は普段の海老茶色の葉からくすみが取れて全身が鮮やかな赤になる(写真よりも現物は鮮やかな赤)。
普段の海老茶色(下は別のイオナンタ)。
茶花として購入したウスネオイデスが初開花。茶みがかった暗緑色の花が咲いた。花色のばらつきは少ないっぽい。
黒花ウスネオイデスの中で淡い色に咲いた花(写真左)と、茶花ウスネオイデスの花(写真右)は区別しづらい。全体の姿もよく似ている。黒花と茶花は大元の出どころが近いのかもしれない。
ホームセンターで買った小さな苗から育てたドゥラティが初開花。花色めっちゃ濃い。
この株はあまり大型化せずに、ドゥラティとしては小振りなまま推移して開花に至った。
この株とは別に入手したドゥラティでも、この株と同じように小振り(ちょっと大きめのストレプトカルパくらい)で開花する濃色花の株を複数持っているので、大型で淡紫花の標準的なドゥラティとは産地違いなどの小型で濃色花の系統があるのかな?
日当たりがイマイチな場所で残念な発色のイオナンタ ‘ピーチ’…
こちらはちゃんと色づいているけど群生じゃないから見栄えがしないし…
この株立で開花は一芽だけのイオナンタ ‘ドルイド’…今後の栽培に精進します。
ネット徘徊中に偶然に写真を見つけて一目惚れ。写真を見た5分後には注文を終えていたクレマチス ‘エールフクシマ’が届いた。チューリップのクルシアナを思わせる可愛らしさ。
ネット上で見られる写真と比べると、花被の内側の白さが際立っていなくて、アレレ?と思ったけど、これは開花時の環境に左右されそうかな。
‘プリンセスダイアナ’と混ざって咲くように育てるつもり。
我が家に元からある‘プリンセスダイアナ’はまだ蕾。
今年も黒ウスネが咲いた。
花色は結構バラバラで、毎年これくらいバラついている。個体差なのか状態の違いなのかは不明…というか、あまり気にしていなかったけど、咲き始めと咲き終わりで色が変わっているっぽいか。
普通のメキシコタイプのイオナンタの中から見つけた、葉を意地でも拡げないと決心したみたいなイオナンタ。ずっと竹箒か絵筆くらいにしか葉を拡げない。葉幅やサイズは普通のメキシコタイプのイオナンタと変わらない。
成長がちょっとゆっくりめな気がする。並べて育てている他のイオナンタよりも大きくなるのが少し遅い。葉を拡げない分、光を受ける量が少ないせいかな?