15年くらい前、埼玉県秩父市で見つけたカントウマムシグサの斑入り。
毎年きれいな散り斑で、仏炎苞にも斑が入る。ただし写真に写っていない片方の葉にはほんの少ししか斑が入らない(これも毎年)。片方の葉がほぼ緑だからこそ、地植え放置でも丈夫に育っているのだと思うので、斑が全草に周っていなくてむしろ良かった。
ムサシアブミやウラシマソウと違ってマムシグサは子芋をほぼ出さないから、殖やすには種を蒔くしかない。実生したら数%くらいの苗に斑が出たけど、柄が悪かったり、斑が強すぎて枯れたりして、良い苗はほとんど出なかった。
2020-05-17
2020-05-16
Bulbine mesembryanthemoides
ブルビネ・メセンブリアンテモイデスの花
2020-04-05
Drimia intricata


いつの間にか今シーズンの新しい花茎が出てきていた。スライムみたいな1球のままでいて欲しかったので、ずっと水を少なめにして成長抑えていたのだけど分球してしまった。もう水じゃんじゃんやって群生球にしちゃおうかな。あ、ラベルのスペルが間違ってる…
今の学名はDrimia intricataだけど旧学名のSchizobasis intricataに馴染んでいたので、今でもついシゾバシスとかスキゾバシスと言ってしまう。シゾバシスに限らず、今はLitanthusもUrgineaも何でもかんでもDrimiaに編入されている。分子系統解析の結果なんだろうけど、従来の表現型での分類の方が(正しくないとしても)園芸的にはしっくりくることの方が多い気がする。サンセベリアをドラセナ属に入れといたから今後はドラセナと呼べ!と言われてもねえ。
2020-03-22
ケープバルブ

Ledebouria sp. , Labeled "Scilla saturata"
毎年、この後はダラっと伸びてしまうので蕾の今が一番かわいい。
4年前にScilla saturataとして購入したけど、キューのリストでScilla saturataはsynonym of Ledebouria cooperiとなっている。でもLedebouria cooperiってシマツルボの学名では?
調べてみると、https://plants.jstor.org/compilation/Scilla.saturataでScilla saturataのtype、holotype、isotypeと、Ledebouria cooperiのtypeのさく葉標本が見られた(会員でないのでサムネイルだけ)。サムネイルで見ても明らかに自分の持っている植物とは違う。ということで不明種となってしまった。

Drimia aff. heinesrivier, W. Capeという名の種子を輸入して2018-09に播種したものが初開花。幅1.5mm/長さ35mmくらいの葉が1-2枚とかなり小さいので蕾が出てきた時は驚いた。土を少しのけてみたら球根は径1cm弱くらいだった。
ちなみに購入時の見本写真は棒状の葉で、長い鞘に縞模様があった。これは別物じゃないか?小さくてかわいいから良いけどさ。

Bulbine mesembryanthemoides
これも輸入種子を2018-09に播種したもの。すぐに発芽してぐんぐん育ち播種から半年で開花した。その後、初夏から水を減らしていたので自生地みたいな姿になった。そろそろ蕾を出してくるはず。
蒔きっぱなしで混んでいるので植え替えするべきなんだろうけど鉢数を増やしたくないので悩ましい。
2020-02-01
2020-01-29
Eriospermum dregei
栽培棚は冬になると日が射さないのでいつも徒長してヒョロヒョロになってしまうエリオスペルマムが今年はLED照明のおかげなのかガッチリと育った。カッコイイ!
エリオスペルマムの葉はネズミが好んで齧る。例年ほとんどの葉が短時間で無くなるので一向に葉数が増えない。でも今年はなぜかE. dregeiは5鉢ともまだ被害なし(E. paradoxumとE. proliferumの1鉢は齧られて地上部なくなった…)。
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