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2020-08-08

Billbergia amoena, from Northern Uruguay
ビルベルギア・アモエナ

Billbergia amoena  ビルベルギア・アモエナBillbergia amoena  ビルベルギア・アモエナ
2018年にウルグアイから種名不明で購入したビルベルギアが初開花。多分アモエナだと思う。日当たりの悪い棚下においてあったので徒長していて姿は良くないけど、それでも花色は素晴らしく鮮やか。

アモエナは分布が広く、自生数も多くて個体差に富んでいるらしいけど、この個体のように花被全体が青いのは比較的少ないみたい。

2020-05-14

Billbergia distachia var. maculata, has 6 petal flowered
ビルベルギア・ディスタキアが6弁花だった

Billbergia distachia var. maculata,  has 6 petal flowered ビルベルギア・ディスタキア変種マクラータ 六弁花
先日のBillbergia distachia var. maculataの写真を撮った時(まだ1輪目の咲きかけだった)、全体的に花や蕾が少し歪んでいるのが気になった。その後、花が咲き進んで見たらなんと6弁花。ヒガンバナ科の花みたいにも見える。

ブロメリアの花のパーツは3つ一組になっていて外側(下側)から、
萼片: 3枚→花弁: 3枚→雄蕊: 3本→雄蕊: 3本→心皮(雌蕊): 3裂
となっている。

これらのパーツが作られる時はA・B・Cの3つの遺伝子が順番にはたらくことで各パーツに分化する。遺伝子Aだけがはたらくと萼片が作られ、AとBなら花弁、BとCなら雌蕊、Cのみなら心皮(雌蕊)ができる。

下記が正常な分化(1行目と2行目がはたらく遺伝子で、3行目はそのとき作られるパーツ)。
A→ A→ C→ C→ C
   B→ B→ B
萼片→花弁→雄蕊→雄蕊→心皮(雌蕊)

「何か」があってA→Cの交代が遅れると花弁が6枚(雄蕊は3本)の花になる。
A→ A→ A→ C→ C
   B→ B→ B
萼片→花弁→花弁→雄蕊→心皮(雌蕊)

「何か」が遺伝的な変異だと次回以降の開花も6弁花だけど、外的要因(環境など)なら次は正常花に戻る。遺伝的変異(芽変わり)なんてそうそう起きないので、外的要因による今回限りの6弁花の可能性が圧倒的に高い。

2020-05-12

Billbergia distachia var. maculata, Northern Uruguay
ビルベルギア・ディスタキア変種マクラータ

Billbergia distachia var. maculata,  Northern Uruguay  ビルベルギア・ディスタキア変種マクラータBillbergia distachia var. maculata,  Northern Uruguay  ビルベルギア・ディスタキア変種マクラータ
2018年に輸入したウルグアイ北部産のビルベルギアが開花した。Billbergia distachia var. maculataっぽい。

ビルベルギア・ディスタキアはブラジル固有種とされているけど、ウルグアイ北部と接しているリオグランデ・ド・スル州からも報告があるので、ウルグアイ側に自生地が跨っていてもおかしくはないと思う。

棚下に放置してあったのでちょっと徒長気味?花後は秋まで外に出そうかな。

2020-03-27

Billbergia nutans, Northern Uruguay

Billbergia nutansBillbergia nutansBillbergia nutans
Billbergia nutansはヨウラクツツアナナスという和名で古くから普及しているけれど、写真の株は国内流通品ではなくウルグアイ北部産。野生株を新規導入したら面白い個体が来るんじゃないかと期待してウルグアイから輸入してみた(意外と高かった)のだけど、特に変わったところはなく見慣れた感じのが届いた。

南半球からの輸入で反転した四季に順化するのにかかったのは2年くらい。今まで棚下に置いていたけど、今年は日向で締めて作ってみようかな。