チェコのJanさんから入手したもの。前回の開花時には全草が真っ赤になって、まさにファイア!という感じだったけど、今回の色付きは緑色の部分も残った(相変わらず赤の発色は濃く鮮やかだけど)。
もしも、このイオナンタをラベル無しで見せられて「このイオナンタは何?」と問われたら、「フエゴだと思う」と即答する。それくらいフエゴっぽい外観。なので入手時にJanさんに「 'Fire' はFuegoの選抜品種か?」と問い合わせたら「 'Fire'はFuegoではない」との回答だった。ただしお互いに英語ネイティブではない同士が英語でやり取りしたので、もしかしたら「Fire=Fuegoか?」「違うよ」というやり取りになっていたのかもしれない。
今までのところは、姿や育ち方のいずれもがフエゴに見えて、逆にフエゴとは異なる特徴を見つけられずにいる。開花期もフエゴ(秋から冬にかけて咲く)と一致している。個人的には、フエゴそのものではないとしても同系統なのは間違いないと思っている。
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