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2020-05-14

Billbergia distachia var. maculata, has 6 petal flowered
ビルベルギア・ディスタキアが6弁花だった

Billbergia distachia var. maculata,  has 6 petal flowered ビルベルギア・ディスタキア変種マクラータ 六弁花
先日のBillbergia distachia var. maculataの写真を撮った時(まだ1輪目の咲きかけだった)、全体的に花や蕾が少し歪んでいるのが気になった。その後、花が咲き進んで見たらなんと6弁花。ヒガンバナ科の花みたいにも見える。

ブロメリアの花のパーツは3つ一組になっていて外側(下側)から、
萼片: 3枚→花弁: 3枚→雄蕊: 3本→雄蕊: 3本→心皮(雌蕊): 3裂
となっている。

これらのパーツが作られる時はA・B・Cの3つの遺伝子が順番にはたらくことで各パーツに分化する。遺伝子Aだけがはたらくと萼片が作られ、AとBなら花弁、BとCなら雌蕊、Cのみなら心皮(雌蕊)ができる。

下記が正常な分化(1行目と2行目がはたらく遺伝子で、3行目はそのとき作られるパーツ)。
A→ A→ C→ C→ C
   B→ B→ B
萼片→花弁→雄蕊→雄蕊→心皮(雌蕊)

「何か」があってA→Cの交代が遅れると花弁が6枚(雄蕊は3本)の花になる。
A→ A→ A→ C→ C
   B→ B→ B
萼片→花弁→花弁→雄蕊→心皮(雌蕊)

「何か」が遺伝的な変異だと次回以降の開花も6弁花だけど、外的要因(環境など)なら次は正常花に戻る。遺伝的変異(芽変わり)なんてそうそう起きないので、外的要因による今回限りの6弁花の可能性が圧倒的に高い。

2020-05-12

Billbergia distachia var. maculata, Northern Uruguay
ビルベルギア・ディスタキア変種マクラータ

Billbergia distachia var. maculata,  Northern Uruguay  ビルベルギア・ディスタキア変種マクラータBillbergia distachia var. maculata,  Northern Uruguay  ビルベルギア・ディスタキア変種マクラータ
2018年に輸入したウルグアイ北部産のビルベルギアが開花した。Billbergia distachia var. maculataっぽい。

ビルベルギア・ディスタキアはブラジル固有種とされているけど、ウルグアイ北部と接しているリオグランデ・ド・スル州からも報告があるので、ウルグアイ側に自生地が跨っていてもおかしくはないと思う。

棚下に放置してあったのでちょっと徒長気味?花後は秋まで外に出そうかな。