バンハイニンギー(として入手したティランジア)が次々と咲いている。それぞれ別々に入手したものだけど、従来流通していたバンハイニンギーとはなんだか雰囲気が違う。大きめで、葉の反りが少ない株が多く、毎年か隔年で茎があまり伸びていなくても開花する、雄しべが未発達で花粉があまり無い、柱頭が妙に発達するなどの共通の特徴がある。それに従来流通していたタイプとは子株の吹き方も少し異なる。
変種バンハイニンギーの自生地の写真を見ると、結構いろいろな姿の個体があるみたいではあるけど、写真の「バンハイニンギー」は雄しべ雌しべが特徴的すぎるのが気になる…
変種バンハイニンギーと大型の基本変種イオナンタか、あるいは他種との交配で作出したものではないかと疑ってしまう…
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