ぽんこつ園芸
植物が好きだけど 育てるのは上手くない
2021-11-07
Tillandsia ionantha
var.
stricta
forma
fastigiata
ティランジア・イオナンタ変種ストリクタ品種ファスティギアータ
凄くコンパクトなイオナンタ。品種ファスティギアータっぽさがちょっと薄く、基本変種ストリクタに近い姿。
かなり状態が悪いボロボロの小さな株だったのを、小さい割に葉数がやけに多いのが気になって買ったのが2年前。最初の1年くらいはイジケたままで全然育たず、枯れてしまうかと思ったけど、昨年秋くらいから急に育ち始めてほぼ綺麗な姿になった。
今の雰囲気的には小型で大きくならない系統な気がするけど、もう何年か栽培したときにサイズと姿はどう変わるかな。
2021-11-04
Tillandsia capillaris
手をかけず放置しているのが良い方向に効いたのか、ガッチリ感も白さもイイ感じになってきた。
今さら気がついたけど、この株は自家結実しないのか。
2021-11-03
Tillandisa ionantha
, White flower form
開花を見逃しちゃった。葉の反りが少なくて壺型に育つタイプの白花で、
Tillandsia ionantha
'Druid'みたいに少し赤みを含む発色。購入時のラベルでは
T. ionantha
forma
albiflora
と学名の体裁で書かれていたけど無効名。
今回は本来のサイズよりも小さめで開花していると思う(それでもドルイドより一回りは大きい)。次の開花時はもっと大きくギュッと詰まった壺型になって欲しい。
2021-11-02
Tillandsia ionantha
'Fuego de Tincto'
ティランジア・イオナンタ ‘フエゴ ド ティンクト’
「紐状のフエゴ」という個体名の通り、細長く育つ小さめのイオナンタ。
継続的に茎を伸ばすのではなく間欠的に伸長する感じ。普通のフエゴの姿だったのが急に茎を伸ばして2段重ねのような感じになり(写真2枚目)、その後は目立って茎が伸びることなく育って開花。多分、花芽形成が不安定で花茎の先端が花序に分化できずに再成長しがちな変異株(viviparousに近いか、viviparousそのもの?)だと思う。
Tillandsia ionantha
'Rocket'と同じ変異なのかな。
この後どんな姿の群生株になるか楽しみ。
2021-11-01
Cattleya cernua
, C2008(Hawaii pterocarpa X Nagai 2)
カトレア・セルヌア
2019年の東京ドームラン展で買ったC.セルヌアが咲いてくれた。育てているというより放置してあるだけなのに健気。
大輪丸弁が「良い花」らしいけど、自分は小輪で尖った花被が「セルヌアらしさ」だと思っているので、この花は自分の好みにピッタリ。 どんな花が咲くのか楽しみにしていたけど大当たりを引いたと思う。
あとは花被が細めで野性味たっぷりのが一株欲しいかな。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)