2020-04-27
2020-04-26
Tillandsia ionantha
この3株は毎年ぴったり同時に咲く。200-300本くらい並べて売っていたイオナンタの中から選んで買ってきた3本で、今年も揃って開花中。
この株は葉が拡がらず茎がやや伸びる。
葉が拡がらないのは上の写真の株と一緒だけど茎はほぼ伸びない。
姿は普通だけど当初はゼブリナ風の模様が出ていた株。今は縞はほんの少しだけ。
この株は葉が拡がらず茎がやや伸びる。
葉が拡がらないのは上の写真の株と一緒だけど茎はほぼ伸びない。
姿は普通だけど当初はゼブリナ風の模様が出ていた株。今は縞はほんの少しだけ。
2020-04-21
Tillandsia ionantha, was cristate form
2020-04-20
2020-04-19
2020-04-13
あやしいイオナンタ
2020-04-09
Ipheion uniflorum すごいのが出たかも?
ウチの庭のハナニラはhttps://ponco2-culti.blogspot.com/2020/03/ipheion-uniflorum.htmlで書いた多弁や濃色、複数咲きなどの特徴がある株の子孫だけど、7-8年くらい前?にピンク花のIpheion uniflorum 'Pink Star'も数球植えたので、実生株の中にピンク花がポツポツ出始めた。
その中に花被の色の濃さと配色が普通じゃないのが出た。これが今年だけでなく毎年安定していたらチョット凄いかも!
とりあえず自家受粉させるのと、花粉を'Pink Star'に掛け戻そう。交配した後はこぼれ種で生えるに任せるけど、この株の周りの普通花のハナニラは抜いて、石で囲って区分けしておかなきゃ。
こういうのは相変わらずポツポツ咲く。でもいずれも一株から普通花に多弁花が混ざって咲く程度で多弁花ばかりが咲くわけではない。しかも分球して株が混むと普通花がほとんどになってしまう。
2020-04-08
ヤマシャクヤク Paeonia japonica
2016年の春に、酷い状態のヤマシャクヤク(開花前に地上部がほぼ枯れてた)を10本くらいまとめて安く買って庭の隅に植えた。そのまま枯れたかと心配だったけど2年目にちゃんと芽を出してくれて、3年目から咲き始めた。今では10数輪が咲いてすごく豪華。
陽の光を浴びたヤマシャクヤクは輝かしくて本当に綺麗。でも3日か4日で痛む間もなく綺麗なままで散ってしまう。
山に自生するヤマシャクヤクの開花を見てみたいけど、自分が行く範囲の山でヤマシャクヤクを見たことがないし、まして開花に出会うって無理だろうな。
ヤマシャクヤクは鉢植えでは株も花も本来の大きさにならないと思う。春は木漏れ日があたり、夏は日陰になる場所に5-6kgくらいの石をいくつか並べて、土を少し盛って植えた。花が終わったら玉肥を適当に撒いて、地上部が枯れたら剪定屑をかけるくらいしかしていないけど、年々立派になってくれる。
この株は花被に緑色が染みている。確か去年もそうだったので緑花を期待して採種しようかな。開花まで7-8年かかるらしいけど。
この株は花被に緑色が染みている。確か去年もそうだったので緑花を期待して採種しようかな。開花まで7-8年かかるらしいけど。
この株は2013年に黄花として買った。黄色というかクリーム色で、写真だとあまり分からないけど普通花とははっきり違う。
2020-04-05
Tillandsia sprengelianaとか
Drimia intricata
いつの間にか今シーズンの新しい花茎が出てきていた。スライムみたいな1球のままでいて欲しかったので、ずっと水を少なめにして成長抑えていたのだけど分球してしまった。もう水じゃんじゃんやって群生球にしちゃおうかな。あ、ラベルのスペルが間違ってる…
今の学名はDrimia intricataだけど旧学名のSchizobasis intricataに馴染んでいたので、今でもついシゾバシスとかスキゾバシスと言ってしまう。シゾバシスに限らず、今はLitanthusもUrgineaも何でもかんでもDrimiaに編入されている。分子系統解析の結果なんだろうけど、従来の表現型での分類の方が(正しくないとしても)園芸的にはしっくりくることの方が多い気がする。サンセベリアをドラセナ属に入れといたから今後はドラセナと呼べ!と言われてもねえ。
2020-04-03
Dyckia marnier-lapostollei var. estevesii
ディッキア・マルニエルラポストレイ変種エステベシーは基本変種よりも葉の幅が狭く鋸歯が長いのと鱗毛が大きく密なのですが、自生地では基本変種との連続した中間型があって明確に区別はできないそう。なので基本変種のsynonymとする考えもあるようですが、Kewのリストでは今も有効名になっています。
以前は特徴の揃った変種エステベシーを探しても全然見つかりませんでした。ドイツから輸入できるDyckia marnier-lapostollei ‘HU-5’が変種エステベシーとされていましたが、‘HU-5’は白いけど葉の細さや鋸歯の長さがなくて、ちょっと納得できない感じでした。
写真の3株はそれぞれ別ルートから2年くらい前に入手した変種エステベシー。どれも入手時は小さな苗で鋸歯など弱かったのが、成長につれて特徴が出て荒々しくなってきた。葉幅や鋸歯、鱗片の付き具合などに個体差があるので、並べて眺めると楽しい。
自分は用土の保水管理がヘタで白いディッキアを思うように綺麗に育てられません。鉢の容量を少し増やしてやれば良いことは分かっているけど場所が…
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